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| エリア | 大阪府松原市 |
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| ご依頼主 | 某製造業様(大阪) |
| 施行日 | 2024年12月 |
ご依頼内容
既存のボイラが運転不可となり、工場の生産ラインへの影響を懸念されたお客様からのご依頼をいただきました。
現地調査の結果、ボイラ本体の水管が「スケールパンク(過熱破裂)」を起こしていることが判明。その原因は、給水系統にある軟水器の不具合によって硬度成分がボイラ内に流入し続ける「硬度リーク」が発生していたことでした。
ボイラ全体の老朽化も進んでいたことから、部分的な水管修理ではなく、今後の安定稼働を見据えたボイラ一式の更新工事をご要望いただきました。
ご提案内容
お客様の工場の蒸気使用量に合わせた最適な高効率ボイラへの更新プランに加え、同じトラブルを再発させないためのハード・ソフト両面での対策をご提案しました。
①設置スペースを有効活用したボイラ更新プランの策定
限られたスペースでも今後のメンテナンスがスムーズに行える最適な配置でのボイラ更新をご提案
②根本原因となった軟水器の点検・修理
不具合箇所を特定・修繕し、ボイラへ完全に軟水が供給される状態へと復旧させるプランを策定
②お客様自身で行う「軟水管理」の技術指導
硬度リークの再発を防ぐため、現場担当者様が日々簡単に水質チェック(硬度判定薬による検査など)を行える自社運用の体制構築をご提案
工事詳細
工場の生産停止期間を最小限に抑えるため、事前の綿密な工程管理のもとで迅速に施工を行いました。
①既設ボイラと周辺配管の撤去・搬出
破損した古いボイラを周辺配管から安全に切り離し、スムーズに撤去・搬出しました。
②新型ボイラの据付および各配管の確実な接続
新しいボイラを搬入・据え付け、蒸気、給水、燃料、電気などの各配管・配線を確実に接続しました。
③軟水器の整備と入念な試運転(水質検査)
不具合のあった軟水器を整備し、硬度成分ゼロの軟水が供給されているかを徹底検査。ボイラ全体の試運転で異常がないことを確認しました。
④現場担当者様への「軟水管理」のアフターフォロー
お立会いのもと、ボイラの取扱説明に加え、毎日行うべき水質チェック(検査薬の使い方や再生塩の補充タイミング)のアフターフォローを行いました。
お客様の声
ボイラが突然止まった時は本当に焦りましたが、すぐに駆けつけて原因を調べてくださり助かりました。
ただ機械を新しくするだけでなく、『なぜ壊れたのか』『再発を防ぐためにどう管理すべきか』を、実演を交えて分かりやすく教えていただけたのが本当に良かったです。
教えていただいた毎日の水質チェックを習慣にして、これからはトラブルが起きないようしっかり管理していきます










