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| エリア | 大阪府貝塚市 |
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| ご依頼主 | 某紙加工会社様様 |
| 施行日 | 2023年5月 |
ご依頼内容
老朽化したシングルフェイサーの機器更新に伴い、糊ユニット・ドレンユニットの刷新を含めた配管の打ち替え工事をご依頼いただきました。
ご提案内容
シングルフェイサー更新および糊ユニット・ドレンユニット刷新に伴い、単に配管を接続するだけでなく、「作業性の改善」「トラブル防止」「設備の長寿命化」の3つの観点から以下の施工プランをご提案・実施いたしました。
①足元スペースの最適化による安全な作業導線の確保
既存の配管ルートを見直し、作業員の方々が日常業務やメンテナンス時に足を引っ掛けたり、通過の妨げになったりしないよう配置を変更。足元をすっきりと整理したことで現場の作業スペースを広く確保し、接触事故等のリスクを低減させました。
②精密な水平・垂直管理によるスムーズなドレン排水
配管施工時には、水平・垂直管理を徹底しました。蒸気配管やドレン配管において正確な勾配を形成することで、ドレン(凝縮水)の滞留を防ぎ、ウォーターハンマー現象などの設備トラブルを減らすことが可能です。機器のパフォーマンスを最大限に引き出す設計にしています。
③蒸気・排水の振動を考慮した強固な支持金具の配置
高温・高圧の蒸気が通る配管やドレン排水ラインは、流動による振動が発生しやすい箇所です。将来的な配管の緩みや破損、接続部の漏れを防ぐため、振動を抑え込む最適な位置へ支持金具を効果的に配置し、長期にわたり安心して稼働できる耐久性を考えました。
工事詳細
①老朽化設備の一括刷新と最適ルート設計
老朽化したシングルフェイサー、糊ユニット・ドレンユニットの3設備更新に伴い、既存配管を撤去し、新機器の規格変更に合わせて機器間の接続位置を正確に再測定した上で、無駄のない最短の配管ルートを設計・施工しました。
②通行・作業を妨げない足元配管のレイアウト変更
従来の床面付近を通っていた配管レイアウトを見直し、高所や壁面立ち上げを活用した取り回しへ変更。
作業員の方々の足元から配管の干渉を排除し、安全に移動・作業ができるスペースをしっかりと解放しました。
③排水トラブルを防ぐ厳密な水平・垂直(勾配)施工
配管の取り付け時には、水平・垂直レベルの測定・微調整を徹底しました。蒸気ドレン(凝縮水)がスムーズに流れる正しい勾配を確保し、配管内の水溜まりによる腐食やウォーターハンマー現象の発生を未然に防止しています。
④蒸気・排水の流体衝撃に耐える振れ止め補強
高圧蒸気やドレン排水が通過する際の配管振動を考慮し、適切な施工間隔で強固な支持金具(サドル・ハンガー等)を効果的に配置。
長期間の稼働に伴う配管の緩みや破損、接続部分からの漏れリスクを抑える補強を行いました。
お客様の声
実際に現場で働く作業員の動線や使い勝手まで汲み取った施工をしていただきました。
足元の危険が解消され、今後のメンテナンスも含めて安心して稼働できています。









