社員インタビュー【クレーン課/Y社員】前編

皆さん、こんにちは!

今回はクレーン課のY社員(入社5年目)にインタビューをしました!

▲現場に行くために工具の準備をするY社員

― 入社のきっかけは?

前職は造園業などを扱う会社で働いていました。樽本機工には友人が先に入社していて、彼から誘いを受けました。建設業は未経験でしたが、ゼロから頑張る気持ちで入社しました。

― 今どんな仕事をしていますか?

入社してから4年間はパーキング課で働いていて、この4月からクレーン課に異動しました。仕事の内容は一言でいうと、工場などのクレーンを使用している現場へ行き、クレーンの点検をしたり、壊れている箇所の特定や修理に対応したりします。

― どのように覚えましたか?

先輩社員と一緒に現場に行って、教えてもらっています。クレーンの大まかな構造は同じですが、メーカーや型式によって細かい作りが違うので、覚えるのが大変です。まだ分からないことが多く、食らいついているような状況です。まずは自分が担当しているお客さまのクレーンの点検を、きっちり確実に対応していこうと思っています。

― 仕事のやりがいや魅力は?

クレーンの仕事は覚えるのにかなり時間と根気が必要ですが、その分、誰でも簡単にできる仕事ではないので、「手に職を付ける」という意味ではかなりおもしろいと思います。自分は営業が楽しいと感じるタイプなので、クレーンの仕事を覚えつつ、得意先を増やしていけたらいいなぁと思っています。

次回、チームの雰囲気や、一日の流れについて伺います。

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