【夏本番に備えて】現場で取り組む熱中症対策

気温が上がるこれからの季節、設備メンテナンス業において特に注意が必要なのが熱中症です。

弊社では、ボイラ設備・クレーン・機械式駐車場など、屋外や高温多湿な環境下での作業も多く、現場スタッフの健康と安全を守るため、毎年**「熱中症対策の徹底」**に取り組んでいます。


🌞 弊社の主な熱中症対策

作業前の健康チェック
 体調がすぐれない場合は無理に作業をさせず、体調第一で判断します。

こまめな水分・塩分補給の徹底
 現場にはスポーツドリンクや塩飴などを常備。熱中症予防を呼びかけています。

空調服・冷却グッズの活用
 空調ファン付き作業着や冷感タオルなどを支給し、作業中の体温上昇を防止。

休憩時間の確保と調整
 気温や湿度に応じて、作業ペースを調整しながら十分な休憩を取る体制を整えています。

熱中症予防研修の実施
 新入社員や季節労働者にも、症状の見分け方や応急処置方法などを共有しています。


🛠 安全は“技術”の一部です

私たちが手がける設備メンテナンス業務は、安全第一が大前提です。
いかに高い技術力があっても、作業員の健康が損なわれていては、本来の品質は実現できません。

これからも「人を守ることが、現場を守ることにつながる」ことを意識しながら、
万全の体制で暑い季節を乗り越えていきます。


📣 お取引先・現場管理者の皆様へ

高温下での作業が増える時期は、工程管理や作業時間の調整にもご協力をお願いすることがございます。
安全を最優先とした対応に、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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