樽本機工が大切にしていること

今回は、樽本機工が日ごろ大切にしている3つの考え方をお伝えします。

1.仕事に誇りを持つ

ひとつとして同じ現場はありません。

現場に行って状態をその目で確かめ、自分の手で据付や修理を行う。

やればやるほど、技術力が身についていく。

この技術は、ロボットやAIには取って代わることはできません。

メンテナンスで関わる工場や住居を通して、その手で社会を支える自負を胸に、誇りをもって仕事に臨みます。

2.規律を守る

社員ひとりひとりがルールを守り、責任感をもって行動します。

そのひとつが危険予知活動です。独自のルールを設け、無事故100%を目指しています。

100年の歴史をもつ会社だからこそ、様々なことを経験してきました。

そこで定められたルールを守ることが、お客さまはもちろん、協力業者さま、社員、その家族、会社そのものを守ることにつながります。

3.明るい職場をつくる

仕事で最も大切なのは、一緒に働く仲間だと考えています。

それは私たちの仕事が、仲間と協力することで初めて成り立つ仕事だからです。

樽本機工には、お互いの個性を尊重し、切磋琢磨しあえる風土があります。

もちろん、仕事だけでなく、それぞれがプライベートを大切にしています。

オンとオフを適切に切り替えることで、成果を上げられるようにします。

また、小さな会社だからこそ、思ったことはすぐに声に出せる風通しの良さがあります。

上がった声をもとに職場環境の改善に常に取り組むことで、気持ちよく働ける明るい職場を目指します。

変化の激しい時代だからこそ、この3つを基軸に、ブレることなく新たな時代の波に乗っていきたいと考えています。

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